腰が重いと感じたら
振動マシンで下半身ストレッチ

通勤中に立っていると腰が重く感じる。座りっぱなしの仕事のあと、立ち上がるのがつらい。そんな日常の腰の悩みに、セルフケアを取り入れてみませんか。
今回は、プロストレッチトレーナーの山田BODYさんに、ドクターエアの振動マシンを使った下半身のストレッチを教えていただきました。微振動をストレッチに活用する使い方とともに、ももやお尻を心地よく伸ばす5つの方法をご紹介します。

YAMADA BODY STRETCH
山田BODYさん
高校からボクシングを始め解剖学を学ぶ。帝京大ボクシング部では主将として国体に出場。松竹芸能に所属し芸人として活躍しながらストレッチトレーナーの資格を取得。多くの芸能人・アスリートからその腕を評価されている。現在は芸能活動を続けながら、パーソナルジムを経営。
INDEX目次
使用アイテム
微振動を活用した、頑張りすぎないストレッチ
腰まわりの重さやだるさが気になる方にとって、股関節まわりの柔軟性は大切だと、山田さんは話します。
振動マシンの微振動モードは、リラックスした状態でストレッチすることができるので、可動域も広がりやすくなるそう。
ポイントは、無理に深く伸ばそうとしないこと。身体の硬さに合わせて姿勢を調整し、「気持ちいい」と感じる範囲で行いましょう。
STEP 1:ももの裏(ハムストリングス)
マシンに向かって床に座り、片脚を前へ伸ばして、かかとをマシンに乗せます。反対の脚はひざを曲げ、楽な位置に置きましょう。
伸ばした脚のつま先を上へ向け、息をすーっと吐きながら、上体を前へ倒します。ももの裏が心地よく伸びるところで保ち、反対側も行いましょう。

POINT : 伸ばしにくい場合は、ひざを曲げてもOK
ひざを伸ばしきることや、手をつま先に届かせることにこだわらず、自分が心地よく伸ばせる姿勢で行います。呼吸を止めず、息を吐きながら伸ばしましょう。
STEP 2:内もも(内転筋)
マシンに向かって横向きに座り、片脚をマシンに乗せます。反対の脚はひざを曲げ、身体の前に置きましょう。
手を床について身体を支えながら、乗せた脚の内ももに振動が伝わる向きに調整します。そのまま軽く体重を預け、内ももの伸びを感じましょう。左右を入れ替え、反対側も行います。

STEP 3:ももの内側(大腿筋膜張筋)
マシンに向かって横に座り、片脚をマシンに乗せます。反対の脚はひざを曲げ、手を床について身体を支えましょう。
乗せた脚の外側がマシンに触れるように、脚と身体の向きを調整します。ももの外側からふくらはぎの外側にかけて振動を感じながら、無理のない姿勢で保ちます。反対側も同様に行いましょう。

STEP 4:ももの前側(大腿四頭筋まわり)
マシンに背を向けて床に座り、片脚を後ろへ伸ばして、つま先をマシンに乗せます。反対の脚はひざを曲げ、身体の前に置きましょう。
両手を床について身体を支え、後ろへ伸ばした脚の付け根や、ももの前側の伸びを感じます。左右を入れ替え、反対側も行いましょう。

POINT:腰を反らしすぎない
上体を起こそうとして、腰を大きく反らさないようにします。手で身体を支えながら、ももの前側が心地よく伸びる姿勢に調整しましょう。
STEP 5:お尻(中殿筋まわり)
マシンに座り、伸ばしたい側の足首を、反対側のひざに乗せ胸を近づけていきます。胸を近づけるのが難しい場合は、脚を組む姿勢でも構いません。
左右を入れ替え、反対側も行います。

微振動を味方に、頑張りすぎないストレッチを
今回は、振動マシンの微振動を活用した、下半身のストレッチを紹介しました。ひざを曲げたり、上体を倒す角度を浅くしたりと、その日の身体に合わせて調整できるのもポイントです。座り仕事のあとや、おうちでひと息つく時間に。心地よく伸びる感覚を楽しみながら、日々のセルフケアに取り入れてみませんか。









