腰が重いと感じたら
振動マシンで下半身ストレッチ

プロストレッチトレーナー 山田BODY さん
腰が重いと感じたら
振動マシンで下半身ストレッチ
公開日 2026.10.16 最終更新日 2026.10.23
読み終わるまで 5分

YAMADA BODY STRETCH

山田BODYさん

高校からボクシングを始め解剖学を学ぶ。帝京大ボクシング部では主将として国体に出場。松竹芸能に所属し芸人として活躍しながらストレッチトレーナーの資格を取得。多くの芸能人・アスリートからその腕を評価されている。現在は芸能活動を続けながら、パーソナルジムを経営。

INDEX目次

使用アイテム

微振動を活用した、頑張りすぎないストレッチ

腰まわりの重さやだるさが気になる方にとって、股関節まわりの柔軟性は大切だと、山田さんは話します。
振動マシンの微振動モードは、リラックスした状態でストレッチすることができるので、可動域も広がりやすくなるそう。
ポイントは、無理に深く伸ばそうとしないこと。身体の硬さに合わせて姿勢を調整し、「気持ちいい」と感じる範囲で行いましょう。

STEP 1:ももの裏(ハムストリングス)

マシンに向かって床に座り、片脚を前へ伸ばして、かかとをマシンに乗せます。反対の脚はひざを曲げ、楽な位置に置きましょう。
伸ばした脚のつま先を上へ向け、息をすーっと吐きながら、上体を前へ倒します。ももの裏が心地よく伸びるところで保ち、反対側も行いましょう。

POINT : 伸ばしにくい場合は、ひざを曲げてもOK
ひざを伸ばしきることや、手をつま先に届かせることにこだわらず、自分が心地よく伸ばせる姿勢で行います。呼吸を止めず、息を吐きながら伸ばしましょう。

STEP 2:内もも(内転筋)

マシンに向かって横向きに座り、片脚をマシンに乗せます。反対の脚はひざを曲げ、身体の前に置きましょう。
手を床について身体を支えながら、乗せた脚の内ももに振動が伝わる向きに調整します。そのまま軽く体重を預け、内ももの伸びを感じましょう。左右を入れ替え、反対側も行います。

STEP 3:ももの内側(大腿筋膜張筋)

マシンに向かって横に座り、片脚をマシンに乗せます。反対の脚はひざを曲げ、手を床について身体を支えましょう。
乗せた脚の外側がマシンに触れるように、脚と身体の向きを調整します。ももの外側からふくらはぎの外側にかけて振動を感じながら、無理のない姿勢で保ちます。反対側も同様に行いましょう。

STEP 4:ももの前側(大腿四頭筋まわり)

マシンに背を向けて床に座り、片脚を後ろへ伸ばして、つま先をマシンに乗せます。反対の脚はひざを曲げ、身体の前に置きましょう。
両手を床について身体を支え、後ろへ伸ばした脚の付け根や、ももの前側の伸びを感じます。左右を入れ替え、反対側も行いましょう。

POINT:腰を反らしすぎない
上体を起こそうとして、腰を大きく反らさないようにします。手で身体を支えながら、ももの前側が心地よく伸びる姿勢に調整しましょう。

STEP 5:お尻(中殿筋まわり)

マシンに座り、伸ばしたい側の足首を、反対側のひざに乗せ胸を近づけていきます。胸を近づけるのが難しい場合は、脚を組む姿勢でも構いません。
左右を入れ替え、反対側も行います。


微振動を味方に、頑張りすぎないストレッチを

今回は、振動マシンの微振動を活用した、下半身のストレッチを紹介しました。ひざを曲げたり、上体を倒す角度を浅くしたりと、その日の身体に合わせて調整できるのもポイントです。座り仕事のあとや、おうちでひと息つく時間に。心地よく伸びる感覚を楽しみながら、日々のセルフケアに取り入れてみませんか。


使用アイテム