パサつき・ツヤ不足を防ぐ
ドライヤー×トリートメントで
うるツヤ髪へ

うるツヤでまとまりのある髪は生き生きとした印象を与えます。一方でツヤが不足したパサついた髪は年齢を感じさせやすいもの。
カラーと髪質改善に定評のある美容師・山本浩介さんに、7月末に発売されたビュオール ドライヤーを使ったツヤ不足、パサつき髪の対策を教えていただきました。
その対策方法は、ダメージヘアのケアにも通じています。

美容師 │ hair salon anc 店長
山本 浩介さん
目黒にある「hair salon anc(アンク)」のスタイリスト。カラーを得意とし、施術で受けやすい髪のダメージケアにも定評がある。髪質やダメージに合わせてトリートメント剤を使い分け、来店した時よりもうるツヤな髪に仕上げることを大切にしている。
・ツヤのないパサついたダメージヘアには、熱反応型のアウトバストリートメントを付け、95℃と熱すぎない温風のビュオール ドライヤーで整える
・最初に熱反応型のミストタイプで潤いを与え、次にオイルタイプで蓋をするのが基本
・ビュオール ドライヤーは4つのモードでも風量が調節でき、ブーストモード(BOOST)の熱い微風を使うとパーマのもちがよくなる
・直線的な風が出るビュオール ドライヤーは、狙った場所に想定した温度の風を届けやすく、美容師視点でも使いやすい
INDEX目次
RECOMMEND
美容師が語る
ビュオール ドライヤーの魅力
ドライヤーとトリートメントの相乗効果でうるツヤ髪へ

髪のパサつきは、髪の内部の潤いが不足している状態だと言われています。
hair salon ancのスタイリスト・山本さんは、髪の毛は毛根から生えた時点で細胞が死んでいる死滅細胞であるため髪の内部で栄養分が作り出されることはなく、トリートメント剤で潤い成分を与え、髪のコンディションを整えるケアが大切だと指摘します。
トリートメントにはシャンプー後に使うものと、お風呂から上がった後に使用するアウトバストリートメントがあります。
どちらも髪のケアにとって大切ですが、アウトバストリートメントをより効果的にするのがドライヤーです。
「アウトバストリートメントは熱反応型のものを選び、ドライヤーの熱をうまく使うことがポイントです。
ケラチンなどのたんぱく質や脂質と熱反応型トリートメントは、60℃ほどで反応しやすくなります。
95℃程度のドライヤーの温風を利用すると、髪の温度が60℃ほどになり、ちょうど良いですよ。
まずは、ミストタイプのトリートメント剤で髪全体に潤い成分をなじませ、次にオイルタイプのトリートメントを使うのがおすすめです。
そして、ドライヤーで素早く丁寧に乾かすことで、ツヤ感のある仕上がりにつながります。
ただ、洗髪などで髪の毛が濡れるとキューティクルが毛羽立ち、その隙間から栄養分の8~9割が流れ出てしまいます。
洗髪後に、アウトバストリートメントが推奨されるのはそのためです。
トリートメントをなじませてから、素早く丁寧に乾かす習慣を続けることが大切です」
直線的な風で乾かしやすく、セットもしやすい

トリートメントの効果を発揮させるには、95℃前後の温風がおすすめだと説明する山本さん。
一般的なドライヤーの温風は100~120℃と高温なため、ドライヤーと髪の距離を離すことで温度調節を行っていたそうです。
一方、ビュオール ドライヤーは最高温度でも95℃と熱すぎない設定のため、距離感を気にする必要がないと言います。
加えて、吹き出る風の形についても山本さんは高く評価します。
「ビュオール ドライヤーは、ノズルを使っていない状態で噴き出す風の形が直線的で、すごく僕好みです。
美容師がドライヤーを使う時は、ノズルをオン・オフして風の形を変えたり、温風の温度を調節したりします。
風が広がるタイプのドライヤーの場合、温風が髪に到達する時には冷めすぎてしまい、熱と風量で素早く乾かしたいのに乾かせなくなったり、形を整えるのに熱が足りないといったことが起きたりするんですね。
その点、ビュオール ドライヤーは、真っすぐ風が届くため予想外の温度変化がなく、想定した温度の風をあてたいところにあてることができます。
それでいて風が細すぎない点も良いですね。
細いと熱くなりやすいため、ちょうど良い吹出口の大きさだと思います。
風を集中させたい時はノズルを付ければ、より使いやすいですね」
なお、よく使用するモードにパワフルな高温のブーストモード(BOOST)を挙げた山本さん。
「95℃の適温を保ちながら、ある程度のくせを風圧で伸ばすことができるので、使い勝手がとても良いです」と、温度と風量のバランスも評価します。
プロも納得。細かな工夫と使用感

ビュオール ドライヤーには、温風の温度と風量を自分で変えられるマニュアルモードと、あらかじめ温度が設定された4つのモードがあります。
各モードでも風量を変更することができ、山本さんは「BOOSTはパワフルな風量で髪を乾かした後、95℃の温度を維持しつつ風量を抑えてセットができる点が良いですね」とBOOSTをアレンジしながら活用しています。
さらに美容師ならではの視点で指摘するのが、モードによって色が変わるLEDのライトです。
「LEDが光ると、その光が髪に反射します。直線的に風が出る構造のため、反射して光る場所と風があたる場所は同じになります。
今、どこにどの程度の風があたっているかが視覚的によくわかり、美容師としては便利ですね。
それと、空気の吸い込み口が掃除できる点が画期的です。マグネット式で簡単に外れて、風を逆噴射して埃を飛ばすことができるので重宝します」
プロが教えるブローテクニック
温度と風量をうまく使うことで、ツヤのあるパサつきのない髪を演出できます。ここでは、山本さんが活用するBOOSTを中心に使い方のコツを教えていただきました。
基本の乾かし方
ステップ1:BOOST
乾きにくい後頭部から乾かします。ミストタイプのトリートメントを付けた後にオイルタイプのトリートメントを付け、髪を左右に分け、前にもっていきながら風をあてます。下を向くと、ドライヤーを真後ろからあてやすくなり簡単です。

ステップ2:BOOST
左右の分け目を変えながら後頭部全体を乾かしていきます。後頭部が乾いたら、頭頂部から下に向けて風をあてながら乾かします。
ステップ3:マニュアルモード
8割ほど乾いたら、温度を中、風量を弱~中にし、形を整えながら乾かします。
パサつきヘアに最適な乾かし方
ステップ1:BOOST
基本の乾かし方と同様に、ミストタイプのトリートメントを付けた後、オイルタイプのトリートメントを付けます。髪を左右に分けて前にもっていきながら風をあて、後頭部から乾かします。下を向くと、ドライヤーを真後ろからあてやすくなり簡単です。
ステップ2:BOOST
頭頂部からドライヤーを下に向け、髪を指で挟むようにしながら上から下へ風をあてます。

ステップ3:マニュアルモード
最後に、髪全体に冷風を中~強の風量であてます。冷えることで、キューティクルが整い、潤い感のあるまとまった仕上がりになります。髪の内側も忘れずに。パサつきを感じるようなら、さらにオイルタイプのトリートメントで髪の表面をコーティングします。
これ以上ダメージを与えない、パーマヘアに最適な乾かし方
ステップ1:タオルドライ
ドライヤー前に、タオルドライでしっかりと水分を吸い取ります。この時、キッチンペーパーを使うと水分がしっかりとれ、乾きやすくなります。その後、ミストタイプのトリートメントを付けます。
ステップ2:BOOST
風によってパーマが伸びてしまうのを防ぐため、風量を弱にした熱い微風で、頭皮を中心に乾かします。この時、頭皮に指をあて、左右に細かく揺らして根本をふんわり乾かすことで、ボリューム感のある仕上がりにつながります。
ステップ3:BOOST
頭皮が乾いたら、手のひらに髪を乗せるようにして持ち上げ、風量は弱のままの熱い微風を髪にあてます。パーマやくせの形を残して風をあてることで、パーマスタイルを長く楽しめるよう、スタイリングをサポートします。

トリートメントとドライヤーを味方に、潤いと艶のある髪を目指して
カラー技術とともに、ダメージを受けた髪のケアにも力を入れている山本さんが目指すのは、来店時よりも潤いやツヤがある状態にすること。
カットやカラーによる見た目の変化とともに、髪を触った時に潤いのある艶やかな手触りになるよう、トリートメント剤を駆使します。
パサつきが気になる髪も、トリートメントとドライヤーの使い方を工夫することで、うるツヤ感のある仕上がりになっていきます。

店名:hair salon anc
住所:東京都目黒区下目黒1-2-20 坂田ビル2F
電話番号:03-3492-1590
URL:https://beauty.hotpepper.jp/slnH000140337/









