大人世代の髪のお悩み
「うねり」「広がり」を抑える
ドライヤーテクニック

うねりや広がりなど、年齢とともに気になり始める髪の悩み。ヘッドスパなどのスペシャルケアはもちろんのこと、毎日使うドライヤーを見直すことも、美しい髪へ導くための大切なポイントです。7月末に発売されたビュオール ドライヤーは、熱や風が髪に与える影響に着目して開発された製品です。今回は、髪を扱うプロである美容師・石原佑亮さんに、ビュオール ドライヤーの魅力と、毎日のヘアケアに取り入れたい使い方のコツを教えていただきました。

美容師 │ ほへと。代表
石原 佑亮さん
大人世代の髪の変化に寄り添った施術とスタイルで、その人の「こんな印象になりたい」という思いを形にする美容師。一人ひとりのライフスタイルに合わせた、負担のない再現性の高いヘアスタイルの提案に定評があり、性別を問わず支持を集めている。
・ 大人世代の髪のお悩み「うねり」「広がり」対策には、ドライヤーの機能を活用して頭皮と髪をやさしく乾かし、ダメージが気になる髪を整えることが大切
・ ビュオール ドライヤーは風の温度を変えられるため、使い分けによってうねり・広がりも抑えることができる
・ おすすめは60℃の低温風で丁寧に乾かすことができるスカルプモード(SCALP)
・ 温度と風量を自分で自由に設定できるマニュアルモードもおすすめ
INDEX目次
美容師が語る
ビュオール ドライヤーの魅力
髪を“美しく整える”という視点のドライヤー

年齢を重ねるにつれて、うねりやくせ、広がりが強くなり「これまで似合っていたヘアスタイルがしっくりこなくなった」と感じる人は少なくありません。
そんな悩みに対して石原さんは、サロンでの施術に加え、毎日のドライヤーによるヘアケアも大切だと話します。
「近年のドライヤーの進化は目覚ましいですよね。性能の高いドライヤーは、機能を最大限に活かすことで、ダメージが気になる髪のコンディションを整え、まとまりのある仕上がりに導くことができます。ビュオール ドライヤーは、髪の水分バランスを保ちながら乾かすことができる遠赤外線機能や、温風の温度を調節できる機能があり、スタイリングだけではなく毎日のヘアケアにも活用できる点が良いですね。特に温度は、一般的なドライヤーの100~120℃に比べて、60~95℃と低め。温冷風が自動切り替えになる機能もあり、全体的に髪を傷めにくい設計になっています。ドライヤーは乾かすだけではなく、使い方次第で髪を美しく整えることにも役立つんです」
実際に、ビュオール ドライヤーは市場トップクラスの風量(最大2.44m³/分)を備え、高温に頼らず素早く髪を乾かせる点も特長です。
「風の温度」をうまく使って、うねり・広がり髪をセット&ケア

石原さんが評価する「風の温度」はマニュアルモードのほか、4つのモードからも選ぶことができます。
「95℃の温風がパワフルに排出されるブーストモード(BOOST)、80℃の適度な中温風で潤いを残して乾かせるモイストモード(MOIST)、60℃の低温風のスカルプモード(SCALP)、温冷風が自動で切り替わるグロウモード(GLOW)と、どれも髪のケアを重視した設定になっています。
なかでもおすすめは、頭皮と髪にやさしい低温風のSCALPです。乾かす時は髪の毛がバラバラと散らないよう、ドライヤーを左右に振らずにゆっくりと風をあてるのですが、この温度なら頭皮が熱くなり過ぎるのを防ぎ、均一に温風を届けられます。手ぐしで髪を引っ張るようにしながら風をあてると、うねりや広がりも収まります。
低温ですので、比較的時間をかけて乾かしてください。ショートで5〜8分。ボブからミディアムで8〜10分。ロングで10〜15分が目安です。ブラシで整える場合はそこから5分程度プラスします。逆に、このくらいの時間をかけないと頭皮は完全に乾きません。生乾きは頭皮と髪に悪影響を与えるので、しっかり乾燥させます。
スタイリングの際には、高温のBOOSTがおすすめです。熱を加えることで、くせを伸ばしたり、ストレートやカールなどのスタイルを定着させたりしやすくなります」
プロも納得の使用感

石原さんがプロ目線で見て使いやすいと言うのが、マニュアルモードでのスタイリングです。風量と温度を3段階ずつ変えることができるため、その人の髪に合わせた設定ができると言います。
「髪は、熱を与えるとくせがリセットされ、新しい形をつくりやすくなります。冷えていく過程で定着するので、マニュアルモードで温度と風量を最大にして高温でストレートやカールといった形をつくります。必要に応じて温度や風量をコントロールできるのは、美容師としては嬉しい機能です」
その他に石原さんが使いやすいと感じているのが、ビュオール ドライヤーの形や重さです。
「ノズルが幅広ながらも通風孔が細いので、風量があるのにブラシにあてやすく髪の形をつくりやすいです。それに比較的軽く、ロングの人も疲れずに乾かすことができそうです。
LEDで光るのも良いですね。モードによって色が変わるため、今どのモードを使っているのかがわかりやすいです。お客様からも『きれい』と評判です」
MODE説明
マニュアルモード
風量
弱:1.30m³/min
中:1.75m³/min
強:2.44m³/min
温度
低:60℃
中:80℃
高:95℃
各モードの温度
ブーストモード(BOOST):95℃ パワフルな高温風
モイストモード(MOIST):80℃ ヘアセットに適した中温風
スカルプモード(SCALP):60℃ ボリュームアップの低温風
グロウモード(GLOW):80℃ ⇔ 冷風切替 仕上げの温冷風
プロが教えるブローテクニック
マニュアルモードと4つのモード。それぞれ組み合わせることで、うねりや広がりを抑えることができます。石原さんに使い方のコツを教えていただきました。
うねりや広がりを抑える基本の乾かし方
ステップ1: SCALP
タオルドライ後、頭皮を乾かします。この時、ドライヤーは左右に振らずに、風が頭皮にあたるようゆっくりと動かします。
※タオルドライの方法はこちら[sk1.1]
ステップ2:MOIST
上から風をあてながら、手ぐしを通し、髪の中央から毛先にかけて乾かします。温風が髪全体に届くため、毛先に直接風をあてる必要はありません。

ステップ3:マニュアルモード
頭皮が乾ききっていないと感じたら、最後に温度を中、風量を中にし、全体をしっかり乾かします
うねり・広がりを抑えてキレイなまとまり髪に
ステップ1: SCALP
基本の乾かし方と同様に、タオルドライ後、頭皮を乾かします。
※タオルドライの方法はこちら
ステップ2: BOOST
上から風をあてながら、頭皮と髪の毛全体を乾かします。この時、ドライヤーは左右に振らず、髪の水分が5~6割ほど飛ぶまで、ゆっくりと乾かします。
ステップ3: BOOST
髪に水分が少し残っている状態で、手ぐしを髪に通して軽く握るようにし、少し引っ張って伸ばしながら乾かします。毛先を内巻きにしたい場合は手で内側に丸め、外ハネさせたい場合は、髪先が外を向くように握って風をあてます。

コンプレックスを魅力に変える、くせ毛を活かすセッティング方法
ステップ1: SCALP
タオルドライ後、頭皮を乾かすところまでは基本の乾かし方と同じです。
※タオルドライの方法はこちら
ステップ2:
粗めのくしで髪をとかします。髪に含まれた水分が均一に伸び、くせのある髪もムラなく乾かせます。
ステップ3:マニュアルモード
温度を強、風量を弱にし、高温の微風でくせを付けます。元々のくせの形を活かすため、髪の毛は引っ張らずに手のひらに乗せて丸めるような形にして持ち上げます。こうすることで、くせの形が残ります。

美容師は髪の毛のプロ。一人ひとりに合わせた最適なケアをアドバイス
年齢による変化を、ポジティブに感じてもらえるヘアスタイルを提案したいと言う石原さん。美容師は専門職であり、「美容士」だとも言います。「士」は弁護士や理学療法士など専門知識を生かした職業に使われることが多く、「ヘアケア、髪の毛のプロ」として一人ひとりの髪と向き合う石原さんの姿勢が伝わってきます。ドライヤーの使い方など、髪に関することは気軽に美容師に相談してみると良さそうです。

店名:ほへと。
住所:東京都新宿区新宿5-8-22 中銀マーブルマンシオン101
電話番号:03-6709-9233
URL:https://hoheto.tokyo/








